家庭のお風呂って、日々の生活の中で欠かせない癒しの場所ですよね。
でも、お風呂の使い方や設備によって、家計に影響があるって知っていますか?
実は、お風呂をリフォームするだけで、年間でガス代が約18,000円もお得になるんです!
どうしたらそんな節約ができるのか、詳しくみていきましょう。
まず、リフォームでお風呂を快適にすることで、使いたいときに使いやすくなります。
新しい給湯器や断熱材の導入で、お風呂がすぐに温まるので待ち時間が短縮されて節水にもつながります。
高効率給湯器ならガス代を節約できる
高効率給湯器とは、少ないガスで効率よくお湯を沸かす給湯器のこと。
従来の給湯器と比べて、年間約1万8,000円もガス代を節約できるともいわれています。
快適さと節約、両方を手に入れることができるんですよ。
節水シャワーで水の量を35%ダウン
節水タイプのシャワーヘッドなら、従来のシャワーと比べて、水の量は約35%ダウン。
シャワーの持ち手部分にスイッチがついているシャワーヘッドは、水の出し止めがこまめにできますよ。
ユニットバスでお風呂全体暖か
ユニットバスとは、浴室の壁・床・天井・浴槽が一体となっている浴室の事です。
バスルームの全体に保温材をプラスしているタイプは、お風呂をまるごと保温してくれるので、浴室の中もほっこり暖か
また、断熱材を使った保温浴槽や風呂フタなら、お風呂のお湯が冷めにくくなります。40℃だった浴槽のお湯は4時間経っても37.5℃にしか下がりません。追い炊きが減り、光熱費が削減できます!
冷めにくいから、
もう急いで入らなくてもいいのね
お風呂は、家族や自分自身のリフレッシュの場所。快適さと節約を両立させるリフォームで、心地よいバスタイムを過ごしましょう!